2020年7月12日「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」心に残る映画主題歌プレイリスト

昨日7月12日の「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」の特集「心に残る映画主題歌プレイリスト」で、私のリクエストが採用されていました!

ちょうど、「イップ・マン 完結」を見に行っていたので、リアルタイムでは聴き逃していて、後から通勤中にタイムシフトで聴いて知りました。

ここ数か月「アニメ主題歌プレイリスト」「ドラマ主題歌プレイリスト」と続いていたのですが、特に「ドラマ主題歌」では、いろいろリクエストできそうなのがあったのに、タイミングを逸してしまっていました。「俺たちは天使だ!」とか「スクールウォーズ」とか「うちの子に限って」とか「あすなろ白書」とか。お父さん世代としてはいくらでも出てきたのに。

そこで、今回は映画主題歌プレイリストということで、2通リクエストを送付しておきました。

その一つが、採用された映画「プリティ・ウーマン」の主題歌、ロイ・オービンソンの「オー・プリティ・ウーマン」(Oh, Pretty Woman)でした。

「ロマンティック・コメディ」と紹介したら、百田さんは「コメディが入っているんだ~」と、ゲラゲラ笑うような作品を想像しているみたいでしたね。実際は、男女が、反発しあったり、惹かれあったり、思いがすれ違ったり、でもやっぱりハッピーエンディングという感じを楽しむという、日本でいう「ラブコメ」ですね。ジュリア・ロバーツの出世作です。

単に、金持ち実業家が、コールガールを見初めて、彼女を一流の女性にするといったシンデレラストーリーではなくて、彼自身も、それまでは企業を買い叩いては切り売りするような、いわゆるハイエナ投資家だったのが、ラストでは自ら造船業に乗り出そうとするんですよね。自分の手で何かを作り出そうとする。

相手を一方的に支えるのではなく、シャンパンとイチゴがお互いを引き立てあう、つまりマリアージュというところが、ポイントです。


ちなみに、マネをするときは、日本のイチゴは甘さのレベルが高いので、酸っぱいイチゴの方がいいと思いますよ。

ももクロちゃんたちは、映画は見ていなくても、曲ぐらいは知っているかな?と思って投稿してみたのですが、曲が流れた後で反応を聴く機会がなかったのが、ちょっと残念でした。

邦画から、もう1曲リクエストしていたのですが、それについては内緒です。 (実は、そちらの方が本命だった)